Monthly Archives: 7月 2013

ファスティング、それは断食

ファスティング、それは断食

ある人の一言から、久しぶりにダイエットを決意しました!

まずは景気づけにファスティング!

ファスティングとはプチ断食。

今日から3日間、酵素ドリンクと水だけで過ごします。

私が使うのはコレ

2年前に一度やったときは近所の岩盤浴屋さんで購入したんだけど、そのときは確か12,000円くらいだったから、アマゾンが一番お安いかな。

でも、さすがに説明書とか何もないので、初めての方はネットかなんかで調べることになるのかしら。

要は1本を3日に分けて食事代わりに飲めばいいのです。

原液だとけっこう濃いので、水や炭酸水で割って。

他にも5千円前後の酵素ドリンクもありますが、ファストザイムが一番美味しいです。

何かに似てるな~と思ったらヤクルトです。たぶん。

ウエイトと体脂肪を落とすのが一番の目的ですが、断食ってたまにやると内蔵休めるのにもいいみたいです。

前回は3日間で2.5kgしか減らなかったから、今回は3kg減ったらいいな~♪

がんばろ。

ラストシンデレラ現象

ラストシンデレラ現象

昨日、友達に夜バーベに誘われ行った。

BAR主催のバーベキューなんだけど、平均年齢割と高め。

その中にひとりの若者。二十歳。

お父さんの背中にある絵を見ながら育った彼は大人になったらみんな背中に絵を入れると思ってたそうだ。

イケメンなんだけど、全体的に見るとなんかどこかがバランス悪い。

細くて背も高くて顔も小さいんだけど。

ちょっとダサいんかな?

髪型がいまどきツイストパーマだし。

白タンクの上からパーカだし。

キングのときの窪塚みたいだ。

初対面の、かつ、一回り以上年上の私に「なまえなんていうの~?」と聞いてきて、聞いてもないのに「どーも、三浦春馬です」とか言う。

「似てるって言われるの?へー、モテるでしょー?」とからかってた。

目が合ったら満面の笑み。

「え?」と言うと、「笑ってよー♪」とか言う。

「笑うところあったっけ?」と返してしまう34歳。

なんだろ、恋愛マニュアルいっぱい読んで実践してきたんかな?

それとも、転生のたらし(←死語?)なんだろうか。

中学生の時点で経験人数二桁って言うてたもんな。

それでも、数年前の私なら「よし!今日はこの子をお持ち帰りだ~♪」とギラついていたかもしれないが、最近の私は冷めたものだ。

しばらく喋って、私が落ちないと判断したのか、また別の30代と思われる女性の隣に移動した。

世の中のオス化女子の皆さま、こういう若者にたぶらかされないように十分気をつけましょうね☆

特に、つい先日、年下イケメンにハマるというドラマが終わったばかりだから、錯覚を起こさないよーに(笑)。

「遊ばれても本望だわ♪」、むしろ「遊んでやるゼ」と思えるならアリだと思いますが。

逆・言霊

逆・言霊

「言霊」ってあると思いますか?

「言葉に宿る魂」。

「言葉にすると良くも悪くもその通りになるから、なるべくポジティブな発言しましょーよ」ってやつ。

その「言霊」理論をくつがえしているなぁと思わせる10年来の友人S子。

彼女は「逆・言霊」子です。

彼女との大学時代の思い出に残るエピソードと言えば・・・・

  とある授業だけ毎回居眠りをしていたS子。
しかも、先生の目の前の席で。

私も「まぁ大学だし(大人だし)、居眠りしても自業自得だしいいんじゃないの~」という感じだったんだけど
S子は必ず、授業が始まる前に「今日は絶対居眠りしないから!」と宣言する。
誰も咎めてないのに、そんなことをわざわざ宣言する。

そして、【必ず】居眠りをするのである。

何回かは「また寝てたな~」と笑いながら言っていたのだが、何回目かに「どうせ今日も寝るんやから、わざわざ宣言せんといて!イラッとするわ!」とブチ切れた私。

周りの友達がいまだに言うくらいだから、私は結構切れはず。(笑)

そういう細かいエピソードから始まり色々ある。

S子、去年数年ぶりに彼氏が出来たのだが、そのときも

「あ~今年ももう彼氏出来ないわ~」とぼやいてたのが去年の夏前。

「まだ今年残ってるやん!分からんで~!」と私。

数ヵ月後、コンパで彼氏をゲット。

さらに、今年に入り、春あたりに

「あ~今年中に結婚は無理やな~」とぼやいてたS子。

「え!まだ春やん!分からんやん!」と私。

   (私も懲りずに相手にしてしまうんだぁな~・・・)

そして、まんまと自分の誕生日にプロポーズ。

これで「逆・言霊」を確信した。

先日、S子が「体調悪いから」と言う理由で約束をドタキャンした。

そういえば、「今年中に妊娠は無理やなぁ~・・」と言ってたなぁ。

「デキ婚は絶対イヤ!」とも言ってたっけ。

まさか、まさかなぁ~・・・。

人生のデトックス期

人生のデトックス期

わたくし、去年から3年間、大殺界。

今年はど真ん中。

信じる信じない人いろいろいますが、私は今の仕事へ一歩踏み出したのが、「何かを始めるのにはいい時期」だったし、6年前の入院手術のときは「中殺界」で「怪我や入院に気をつけろ」の年だったし

そんなこんなで信じざるを得ないこの大殺界。

1年目の去年は叔母が亡くなり、父が病気になり(これは完治)。

2年目の今年の初めに母の病気が分かり(これは経過観察)。

という、叔母以外はまさに「不幸中の幸い」と言ったところ。

叔母も5~6年患ったガンだったので天命をまっとうしたと言ってもいいかもしれないですね。

肝心の私といえば、去年までの厄年3年間も何もなく(ちゃんとお払いは行きました)、「周りに撒き散らすタイプかな」と思っています。

しいて言うなら、「つけがまわってきた」という実感はありますね。

まったくの自業自得なんですが、しばらく滞納していたアレコレを少しずつ支払っていくようになっております。お恥ずかしい。。

これも何かのキッカケがないともっと先延ばしにしていたと思います。

  (ちなみに、キッカケというのは、同じ状況下にあった友人の「サシオサエ」。まさに、人のフリ見て我がフリ直しています)

なので、ほんとに「不幸中の幸い」。

友人もサシオサエ金額800円で済み、今はちゃんと支払っています。

世の中のルール、守らないといけないですね。

きっと大殺界が明ける頃には心身ともにスッキリとしていることでしょう!

私にとっての「占い」は「人生の天気予報」だと思っています。

雨が降りそうな日には傘を持って出たり、晴れそうな日にはバーベキューを計画したり。

人生も晴れたり曇ったり。

ダメな時期は何をやってもダメなのであきらめましょう。

その分、晴れたときには思いっきたことやってもいいと思います!よ。

オス化女子がメスに戻るとき。

オス化女子がメスに戻るとき。

きのうのTVで「男の美学」ってのをやっておりました。

男って変な「美学」って持ってるよね~って女性陣があーだこーだ言うやつ。

ある道ゆく男性の「美学」ってのが

「女と同じ飲み物を飲みたくない。例えば、カクテルとかチューハイとかではなく、ビールや焼酎を飲む。ほんとは飲みたくなくても」

みたいなことを言ってて

 まず、なぜ女はそういう飲み物を飲むと決め付けているのか。
 ということは、彼の中ではビールや焼酎を飲む女は女と見直してないのか。

なんだそれ!そんな男こっちから願い下げだい!

と思ったけど、私も同じようなことを思ってるとはたと気づいてしまった。

  男は自分よりお酒が強くあるべき。
  甘いお酒は飲んで欲しくない。

こちらが相手に「男らしさ」を求めるのを同じく、相手も「女らしさ」を求めているのだね。

分かっちゃいるけど、つい忘れちゃう。

というか、この手の話はニワトリと卵どっちが先かってことになるんだけど。

私は、「自分が女であることを思い出させてくれる相手」「その人の前では女に戻れる相手」がいいょ。

あ、これが「オス化」ってやつ?

プロフェッショナルの付加価値。

プロフェッショナルの付加価値。

「履きやすくて、それなりにキチンと見えるお手頃なサンダル」を求めて街へ出た。

しかし、その手のサンダルがありそうなショップに行ってもなかなか見つからない。

探そうとしてないときは色々あったように思えたんだけど、いざ「今日は買うぞ」と意気込んで行ったときはサッパリ見当たらないものだ。

            ( ´△`)アァ-この感じ、何かに似ている。。。

結局、「お手頃」という部分は妥協し、というか、むしろサンダル選びにおいては妥協をしない方向の、某カジュアルブランドの路面店に落ち着いた。

足のサイズを測る作業から始まり、草食男子風情のその青年は私に合皮ではなく、本革サンダルをおススメした。

 合皮のほうもグレーというカラーが珍しくて悩んでいたんだけど・・・。

 でも、本当にグレーでいいのか?

 それは、単に値段が合皮より数段安いからそこに落ち着こうとしていないのか?

 そもそも、この青年は売上げ単価を上げようと本皮を推してきてるのではないか?

さまざまな感情が脳内を駆け巡り、その時間数分。(割と短かったですね。笑)

結局、本革のほうに決めた。

そのあと、青年が私の足の癖を見抜き、オプションをおススメしてきたけど、それはまぁまたの機会でということで。

(まだ彼を信用しきれてなかったね、ごめんよ、青年。)

そして、さっきまで履いてたサンダルを袋に入れてもらい、さっそく買ったサンダルを履いて帰る。

実は袋に入れてもらったそのサンダルは、革が伸びて、足にフィットしなくなっていたのです。

その足で、その履き古したほうのサンダルを百貨店の靴リペアコーナーへ持って行き、「中敷とか入れて足にフィットさせたいんですけど・・」と相談すると、「それでしたら、アチラでどうぞ」と別のブースを紹介された。

そちらは単なる中敷売り場で、中敷をただ売っている人しかおらず、私の求めていた接客ではまったくなくて、結局買わずじまい。

そのときにはもう先ほどの青年に相談しようと心に決めていた。

必要以上の情報は求めていないときに与えられると鬱陶しがるタイプなのですが、後々「あのとき教えてもらってて良かった」ということが多々あります。

お客様側、接客側、いろいろ勉強になった今日のお買い物。

 

てか、久しぶりのこの手のサンダル、テンション上がるわぁ~~~~~♪

最初っからここのが欲しかったんやん。笑

私が結婚に期待をしなくなった訳。

私が結婚に期待をしなくなった訳。

紐解くと、まずは両親の仲が良くない。

 

母からしょっちゅう聞く父の愚痴。

「結婚しなけりゃ良かった」という台詞。

 

喧嘩という理由で、その日に会社を辞めてくる父。

酔ってはキレる父。

男性への期待も喪失。

 

一方では、母方の親戚との親密な仲の良さを保っていました。

親戚の幸せを自分のことのように喜び、不幸を兄妹のことのように悲しむ。

 

そんな中での、従姉の自死。

育児、旦那の親との確執疲れ。

(ちゃんとした遺書がなかったから良く分からないままだけど・・・)

 

私、19歳の頃でした。

 

「ほら、やっぱり結婚ていいことないじゃん」

 

そんなこんなで20代を終えるころまではこんな感じでした。

 

でもね!

30代になってからはここまでのマイナスイメージをプラスに転換するようになるんです。

現時点で人生95点

現時点で人生95点

なんか最近話題の「オス化」とかタイトルに付けちゃったけど、自分自身オス化してるのか良く分かりません。

けど、めんどくさいなーと思うのは「結婚」やら「出産」やらいやがおうにも考えさせられる状況。

「結婚ていいわよ~」「とりあえず結婚して嫌だったら離婚してもいいんだし」「一生ひとりってさびしくない?」等々、周りからアレコレ。

ちなみに御歳34才。

一人暮らし歴16年。

私の場合、幼き頃から何故か「結婚&出産=幸せ、当たり前」とは思わず生きてきたので、今の状況でも割と、いや結構幸せなのです。

でも、(家族になりたいという意味で)大好きな人がいるので、その人と籍を同じにしたり、遺伝子を受け継いだり出来たらそれはとてもとても幸せなのだろうなと思います。

そして、その幸せな事象は私にとって「おまけ」の部分で、人生150点くらいになってしまいます。

そうなったらもうどうなっちゃうんだろう、私って感じ。

そんな感じで読みづらい文章かと思いますが、脳内に思いついた言葉の羅列をこれからやっていこうかなぁなんて考えております。

なので、誤字脱字はテキトーに行間で読み流してくださったらありがたいな。