Monthly Archives: 8月 2013

ポジティブな現実逃避。

ポジティブな現実逃避。

いろんな人に励ましてもらいましたが、なんやかんやで妹のことばが一番響いている。

「もう他の人(彼以外の男)考えられへんのやったら、計画を遂行するしかないやん!!」

ただそれだけの一言を言い放った。

妹は4つ下だから、ずっと私より子どもだと思っていたのに、結婚して子どもも産んで、いつの間にか大人になっておりました。

まぁ自分のことではないから言えるんだろうけど。

そして、妹と私の中で【計画】というのは、「引っ越し」と「店の買い取り」。

引っ越しに至っては、もう2年くらい前から彼に言われているのに、「お金ない~」とか「今住んでるところ(地域)気に入ってるし~」とか言って先延ばしにしていた。

今思えば「なんで?!」って感じ。

あんなに前から言ってくれてたのに。

前は今ほど彼のそばに行きたいと思っていなかったのかなぁ?

不思議だ。

「近くに引っ越してくるな!」って言われてるのではなく、「近くに引っ越して来い!」って言ってくれてるのに。

2年前の自分の気持ちが分からない、覚えていない。

そりゃ彼だって「俺のことほんまに好きなんか?」てなるよな。

「あいつ口だけで何も行動せえへんやん」てなるよな。

家探しも少し前までは、エリアと広さと築年数と、もちろん家賃と・・と色々条件あったけど、今となっては彼んちのめっちゃ近くに住んでやるねん!とか、築年数古くてもいいから、いつ同棲になってもいいように広いところ住むねん!という風になってきています。

そういうこと考えていると気分が晴れるんだよねー♪アハハ~

幸せになるために。

幸せになるために。

私の理想の嫁像は
【小川菜摘、原由子、樹木希林】

ちょっと違うパターンで
【太田光代】

今は現状を嘆くのではなく、将来に向けてポジティブなイメージをして頑張るしかないのだ!!

少し前に距離を置いた友人。

彼女のことば
「人の気持ちなんて考えても分からない。だから私は自分の思ったことを素直に言う。それで相手を傷つけることになろうが。」

これがキッカケで私は彼女と距離を置いた。

しかし、最近彼女のやり方は正しいのかもしれないと少し思う。

【人の気持ちなんて考えても分からない】

それは私もそうだと思う。

ただ、そのあとが彼女と私のやり方がまったく違っていた。

私の場合は人の気持ちを慮りすぎて、自分が動きたいように動けていない。

言いたいことも言えない。

しかもそれは相手を傷つけないようにというより、自分が傷つきたくないというほうが大きい。

傷つけて嫌われるのが怖いのだ。

いくら傷つけまいと思って発言していても、本人ではないから完全に傷を避けることは難しい。

そのくせ、人の気持ちを勝手に想像して、勝手に凹んで、そして諦める。

そういうことが過去に多々あった。

人の気持ちなんて考えても分からない。

もしかしたら、彼女のやり方のほうが正しいのかもしれない。

「相手のため」、なんておこがましい。

話し合っても出ない結論もある。

だから今は明るい将来のために自分が出来ることを頑張るしかないのだ。

母性の強いオス化女子の成れの果て。

母性の強いオス化女子の成れの果て。

私の彼は売れないお笑い芸人。

「彼氏」ではなく、「彼」です。

厳密には「元彼」。

半年ぐらい付き合ったときに「お前との将来が見えへん」という理由でフラれ、かれこれ4年が経ちます。

普通、「あなたとの将来が見えへん」と私がフるほうですよね?

電話で言い放たれ、そのときは「じゃあもういいよー!」とちゃんと話し合うことなく、別れました。

別れて1年くらいは「ほか探そう」と彼への未練はなくなったような気がしました。

しかし、何かのきっかけで普通に連絡を取るようになり、やっぱり彼のことが気になり始めました。

そして、別れてからはじめての再会→→「やっぱり好きかも」という想い。

それでも、一度別れた人だしなぁと思いながら、何十回のコンパ、彼と出会う前からカウントすると約100回にも及ぶコンパを繰り返し、「彼以上の男はいない」という結論に達し、ここ1~2年は彼との将来を夢見るばかり。

「彼のどこがそんなにいいの?」と何十回も聞かれる。

聞かれるたびに「うーん」と考えて答えを絞り出す。

まぁそれは色々。

私は彼と「合う」と思っているし、「私のことを理解してくれている」とも思っている。

彼が私と「合う」と思ってくれているかは知らないけどね。

よく思うのは、私にとっての彼はもはや【男】ではなく【息子】なのかもしれないということ。

彼に似合いそうな洋服があれば買ってしまうし、美味しいものを食べると彼にも食べさせてあげたいと思う。

臨時収入があれば、彼とパーッと呑みに行きたいなぁって思うし、「女遊びはいいけど、変な女に手を出すなよぉー」とかも思う(笑)。

そんな彼と最近よく話すこと、それは私の収入。

「給料ナンボなん?」から始まり、最近は私が今のお店を買い取る話があるので、「買い取ったら収入ナンボになるん?」とか。

彼が私に問うの。

ワラけるよね(笑)。

男女逆転。

一般的には女子が付き合ってる彼の収入を気にして「このくらいなら私専業主婦になれるかしら」とか「この程度の収入なら結婚やめとこうかしら」と思案するもの。

昨日は私の病気のことを話そうと思って電話してたら、そこから結婚の話になり、「おまえが社長にならんから結婚せーへん!!」とか言うから「じゃあ社長になったら結婚してくれるんやな?!」と返し。

彼:「じゃあ、俺に小遣い30万くれるん?」

私:「なんで小遣いそんなにいるんよ!自分でバイトした分を自分の小遣いにしたらええやん!」

彼:「俺のバイト代15万しかないねんで?!」

私:「小遣い15万あったら十分やろ!」

彼:「結婚したらバイトやめる!小遣い40万くれ!」

私:「10万増えとるがな!!じゃあ、私が100万稼げるようになったらプロポーズするから!!!」

彼:「もーなんでそんなに俺がええねん!女に養ってもらおうとしてる男やで?!」

私:「別にそんなことどーでもええよ!どっちが稼いでも一緒やん!」

という、もうなんだかよく分からない話になりました。

男と言うものはどんな仕事をしていても、いつまで経っても、案外【家庭をもつ自信】というものはなかなか持てないのかもしれませんね。

「ほんまに俺なんかでええの?」「なんで?」に何十回、何百回と答えてあげないといけないのでしょうね。

めんどくさいですが、可愛くて愛すべき生き物です。

比べてみました。

比べてみました。

めっちゃ好きとかではなく、どちらかと言うと好きくらいの彼氏と結婚する予定の36歳♀とか。

長年、付き合ったり別れたりを繰り返し、結局41歳で彼女にフラれ、病んでる♂とか。

そんな人たちを周りで見ていて「結婚願望の強い人とそうじゃない人」を比べてみた。

例えてみると分かりやすい。

まず、【結婚】を【お寿司】に例えてみる。

私が【お寿司】が大好物であれば

【とても美味しいお寿司】を【めっちゃ好きなわけではないけど嫌いではない男性(支払いは男性)】に誘われたとする。

それは、行くよね。笑

でも、お寿司ではなく、そんなに好きじゃない食事であれば、それは行かないよね。

逆に、そんなに好きじゃない食事でも、誘ってくれた相手が【めちゃくちゃ好きな人】なら、それは行くよね。割り勘でも。こちら支払いでも。

さらに、【結婚】を【ディズニーランド】に例えてみる。

無類のディズニー好きって、そこに行くことが目的だから、相手は誰でもいいって良く聞くよ?

でも、私はさほど好きでもなければ、並んだりするのイヤやから、よほど好きな相手じゃないと一緒に行かないよ?

そして、好きな相手なら長時間並ぶのも苦じゃないよ。

冒頭に書いた、36歳♀は結婚願望の強い子。

41歳♂は結婚願望がなかった人(今はありそう)。

目的を果たすためには手段や相手を選ばない。

そういう女子はとてもたくさんいるわけ。

女は強欲、貪欲。

不幸中の幸い、その後

不幸中の幸い、その後

叔母の初盆で帰省してました。

帰省中のバスの中でツイッターに見入っていると、知りたくないことを知ってしまい、ここ数日あからさまにストレスを感じていました。

忘れよう、考えないようにしよう、と思っていてもやっぱり気になる。

数日経って、少しは冷静さを取り戻しましたが、久々の落ちた気分ついでに【子宮がん検診】に行ってきました。

ほんとにかなり衝動的に。

朝起きたときはまったくそんなことも考えていなかったのに、職場の最寄り駅を降りたぐらいに「あ、今から行こう」というそのぐらい衝動的です。

それで、職場近所にあるレディースクリニックへ。

男性の皆さまには分からないと思いますが、子宮の検診て結構な思い切りがいるんですよ。

診察スタイルの恥ずかしさプラス、私の場合、20代終わりごろに一度子宮がん検診で引っかかって手術しているので余計に「また何かあったらどうしよう」という怖さもあり。

ここ数年は足が遠のいていました。

しかし、ナースの妹が最近婦人科勤務になったということもあり、帰省のたびに、「検診行ってる?」「絶対行きよ!!」と強く言われていました。

そんな中での検診。

そこまで拒絶してきた検診を受けるまで私はショックを受けていたんですね。

そして、結果。

まさかの前回と同じ状況。

まだ決定ではなく、1ヵ月後に再診→変わらなければMRIという中途半端な結果なんですが。

本来ならものすごくショックなんでしょうが、今回は大きなショックの中に包まれているので、あまり診断結果のショックは少なかったです。

と同時に、前のショックな出来事が「たいしたことじゃない」と思えるように。

もし、入院→手術となれば、前回は3週間仕事休んだけど、今回は1週間で復帰しようーとかそんなことを冷静に考えております。

これも前述した大殺界の不幸中の幸いになるのでしょうか。

放置しておくとガンになりえるものなので、発見出来ることは良いことです。

これを機に、いい年齢なので基礎体温もつけようかと思いました。

女性の皆さま、少し億劫ですが、やっぱり婦人科検診はいっときましょ!

まず、自分は自分で褒めよう。

まず、自分は自分で褒めよう。

「あのときこうしていれば良かった」ってイチイチ後悔する人って自意識過剰なんだろうね。

裏を返せば「私はもっと出来てたはずだ!」ということじゃない?

そういう人って恋愛でも仕事でも人生全般において同じようなことを言ってるよね。

私は今までの人生後悔なし!

だから、「ものすごく長生きしたい」という願望と、「今すぐ死んでも悔いはない」という想いが共存している。

人から見れば決して褒められた人生じゃないけれど(特に恋愛面wwあと、酒癖w)。
何より、今の自分が好きだし、今の人間関係を作ってくれたのはこれまでの人生があったからだし、もっとたどれば、父と母がお見合いして、結婚して私を産んでくれたおかげだし。

過去の経験、どれを省いても今の自分は作り上げられなかったわけで。

過去の苦い経験をなかったことにして、今の自分だけを肯定するなんてないからね。

過去もひっくるめて全部自分。

万事休す、価値観のズレ

万事休す、価値観のズレ

専業主婦の会という場違いな会に参加して激しく後悔している私です。

もともとは、私が30歳手前で知り合った人たちで、みんな田舎から出てきて近所で一人暮らしをしていて、全員お酒がけっこう強いということで、全員が独身時代は割とワイワイ楽しくやってたんですが。

コンパ行っては、それをネタにまた飲んだり。

しかし、ここ1~3年ぐらいで一気に結婚ラッシュ。

私と、若干1名を除き、全員結婚しました。

結婚しても変わらない仲間もいれば、彼女たちはそうではなかったんですね。

そもそも恋愛観や結婚観が私とはまったく違う人たちでした。

「好きな人と彼氏彼女の関係になりたい」ではなく、「彼氏という存在が欲しい」人たち。

「好きな人と人生を共にしたいから結婚」ではなく、「結婚したい(子どもを産みたい)から結婚」の人たち。

独身時代は違和感を感じながらも、【独身】という共通項があったからまだ時間を共有できたのかもしれません。

その共通項がなくなった今、もはや彼女たちとは会う理由がなくなってしまいました。

一人ひとりと話すとそうでもないかもしれないです。

お互いの近況を喋り、お互いフンフンそうなのかと聞けるかもしれない。

ただ、集団になるとそれは拷問。

旦那の文句や生活苦の話をし、乳腺炎のツラさを聞かされ、私以外の子は「えー!大変そうー!」「ツライなぁ><;」と大げさなリアクション。

子どもがいる子は一人しかいないので、私は「(ほんまにその話興味ある?)」と内心毒づいていた。

いずれ自分たちもすぐに子どもを産むであろうという希望があるから自分の事のように聞けるのだろうか。

挙句、「子育てって大変やで」とまとめられたので、我慢ならず、「産めるだけ幸せやん」と言い放った。

予定より2時間早く切り上げ、ドッと疲れたので、自ら汗水流して稼いだお金でフットマッサージに行きました。

決して憧れでもなく、僻みでもなく、むしろ、彼女たちのようにはなりたくないと思った火曜の午後でした。

その口癖なんなん?その1.

その口癖なんなん?その1.

「私なんてオバサンだから~」

「私みたいなオバサンには無理だわ~」

っていうの、なんなん?

そういう人に限って割りと綺麗な人が多い。

よくある「そんなことないですよ~」待ちの人??

女性として尊敬している人がソレ言うからガッカリするねんな~。