私が結婚に期待をしなくなった訳。

私が結婚に期待をしなくなった訳。

紐解くと、まずは両親の仲が良くない。

 

母からしょっちゅう聞く父の愚痴。

「結婚しなけりゃ良かった」という台詞。

 

喧嘩という理由で、その日に会社を辞めてくる父。

酔ってはキレる父。

男性への期待も喪失。

 

一方では、母方の親戚との親密な仲の良さを保っていました。

親戚の幸せを自分のことのように喜び、不幸を兄妹のことのように悲しむ。

 

そんな中での、従姉の自死。

育児、旦那の親との確執疲れ。

(ちゃんとした遺書がなかったから良く分からないままだけど・・・)

 

私、19歳の頃でした。

 

「ほら、やっぱり結婚ていいことないじゃん」

 

そんなこんなで20代を終えるころまではこんな感じでした。

 

でもね!

30代になってからはここまでのマイナスイメージをプラスに転換するようになるんです。

About tomociao

34歳女子、独身、バツなし。(バツなしという注意書きがないとややこしい年齢みたいです)18歳から親元を離れ、一人で暮らしてます。好きなことを生業にし、仲間にも恵まれほぼほぼ幸せな人生です。

2 Responses »

  1. 枯れるの嫌だったらいっそ咲かなきゃいい

    そう思って20代〜30代を過ごして、結局自分さえも信用できず面倒に思うことを経て、借り物の様に過ごす【逃げ】あみだし、でも何の救済にもならなくて、残った恋心にだけ信頼をおいてとりあえず落ち着いてる

    周りは本当にちゃんとやってる
    上手だと思うし尊敬風な感慨を受ける

    妻や夫になっている人
    親になっている人
    正しく娘を全うして母になっている人
    ろくでもない男だったのになんとか父になっている人

    私はいつか【何か】になる気配もないよ

  2. mIklさん♡
    何者にもならなくていいとは思うけど、せめて自分のことくらいは認めてあげましょうよヽ(´ー`)ノ
    自分のことより他人を好きになる方が楽って、この前のドラマであったけど、それも分かる気はしますけどね。
    【気配】というやつは、【消す】ものなので、急にやってくるかもしれないですね♪

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