紐解くと、まずは両親の仲が良くない。
母からしょっちゅう聞く父の愚痴。
「結婚しなけりゃ良かった」という台詞。
喧嘩という理由で、その日に会社を辞めてくる父。
酔ってはキレる父。
男性への期待も喪失。
一方では、母方の親戚との親密な仲の良さを保っていました。
親戚の幸せを自分のことのように喜び、不幸を兄妹のことのように悲しむ。
そんな中での、従姉の自死。
育児、旦那の親との確執疲れ。
(ちゃんとした遺書がなかったから良く分からないままだけど・・・)
私、19歳の頃でした。
「ほら、やっぱり結婚ていいことないじゃん」
そんなこんなで20代を終えるころまではこんな感じでした。
でもね!
30代になってからはここまでのマイナスイメージをプラスに転換するようになるんです。
枯れるの嫌だったらいっそ咲かなきゃいい
そう思って20代〜30代を過ごして、結局自分さえも信用できず面倒に思うことを経て、借り物の様に過ごす【逃げ】あみだし、でも何の救済にもならなくて、残った恋心にだけ信頼をおいてとりあえず落ち着いてる
周りは本当にちゃんとやってる
上手だと思うし尊敬風な感慨を受ける
妻や夫になっている人
親になっている人
正しく娘を全うして母になっている人
ろくでもない男だったのになんとか父になっている人
私はいつか【何か】になる気配もないよ
mIklさん♡
何者にもならなくていいとは思うけど、せめて自分のことくらいは認めてあげましょうよヽ(´ー`)ノ
自分のことより他人を好きになる方が楽って、この前のドラマであったけど、それも分かる気はしますけどね。
【気配】というやつは、【消す】ものなので、急にやってくるかもしれないですね♪