なぜこんなに年下男にエラそうにされるのが好きなのか。
年下男の命令口調がタマリマセン。
これはもう性癖の域???
年下男にエラそうにされること。
私にとってその行為は「自らをオンナノコとして認識できる大切な瞬間」なのだ。
年上の既婚者ばかりと付き合う独身女性がいる。
この女性いわく、「オジサン(既婚者)ってなんでもいうこと聞いてくれるし、優しいから優越感に浸れる」とのこと。
それを聞いて、「それはもちろんそうだろうねー」と何の感動もなく、むしろ、ハードル低いところで満足してんなーと思ってしまった。
私は全くその逆で「若い年下の男性」、もっといえば、普通に考えたら恋愛対象に見てもらえないであろう男性を落としたときこそ最高の至福を感じる。
そして、それはいかにも年上女が好きそうな甘えた君ではなく、亭主関白気取りの年下がタマランのである。
亭主関白は「気取り」でも全然いい。
それは同時に、「年下だから仕方ないなぁ」という自らの器のデカさを感じたりもできる。
亭主関白気取りの年下男はそういうたくさんの素晴らしいものを与えてくれるのだ。
その代わりにある程度の経済力を身に付けなければならないが(笑)