Author Archives: tomociao

About tomociao

34歳女子、独身、バツなし。(バツなしという注意書きがないとややこしい年齢みたいです)18歳から親元を離れ、一人で暮らしてます。好きなことを生業にし、仲間にも恵まれほぼほぼ幸せな人生です。

独身女の愚痴

独身女の愚痴

やっとログイン画面のURL探し出したー!!!

何度もここに書きたかったのに、URL分からないわ、ログインID忘れるわ、で何度も書きたい事スルーしてた。

今日は久しぶりなので、軽めに・・・・

育児が大変大変てさ、大変なことだって思わずに子ども作ったわけー???

家事が大変大変てさ、大変だって想像せずに結婚したわけー???

自分の時間が全然ない、って。

そんなに自分の時間ほしいですか?

じゃあなんで結婚したの?子ども作ったの??

私は自分自身より優先したい男が現れないと結婚すべきではないと思ってきたので。

はて、さっぱり理解できません。

それを旦那が育児手伝わない、家事手伝わないって文句ばかり。

そういう人はきっと一人で生きてきた時間が短い、もしくは、皆無だったんだろうな。

一人で生きてきたというのは、”自分でお金を稼いで、家賃や光熱費を払って、自分で家のことをして、自分でストレスを解消して”、そういう意味の。

こんなことをSNSで発信してしまうと、「そりゃお気楽に一人暮らししてたらわからんよなー」とか「子ども産んだこともないのにわからんよなー」とか言われちゃうんだろうなー。

子育てママたちのブログでの愚痴は世間に許されて、独り身のこの手の愚痴って絶対炎上する。

腑に落ちない。

腑に落ちないからコッソリ書いてみた。ふー

健全な生き方。

健全な生き方。

前回の投稿に続き

女子のあるあるネタで
「お店どこでもいいよ~」と言いつつ、全然どこでもよくないやーんてやーつ。

あるよね~~~~~~。

ほんま、私一応女やけど、女に対してめちゃ感じるわ、その局面。

で、もっと自己主張激しいひとは
「どこでもいいよ~。ガッツリ食べれるところがいいよね~。場所は出来れば難波がいいかな~。グランフ●ントとかいろいろ店入ってるやんな~。でも、任せるわ~(o^∇^o)ノ」

って、それ、全然任せてないですから!!!

案の定、「天満に安くて美味しいお肉屋さんあるけど、どう?」というと、「天満は邪魔くさいなー。梅田限定にしよ!」とのこと。

ほらな!!絶対言うやん!!!

それからいろいろ検索してみたんですが、梅田でそんな食事しないし、グラン●ロント高いし、、、と考えてたらアホらしくなってきて
友達に「私なんでもいいから、決めてー!」と逆に振っちゃいました(笑)

そしたら、そういう人って決めれないんですね、案外。

「お手上げ」と返事がきました。

主張はすごく激しいけど、人のせいにしたいんかなー。

って思ってしまう。

「店に不満があっても私のせいじゃないですよ」って思いたいんかなー。

店選びだけじゃなく、人のせいにするひと多いよね。

「私は全然大丈夫なんだけど、あなたが疲れてそうだから今日はもう帰ろうか」みたいなん。

「私はもう少し飲みたいけど、あなた明日仕事でしょ?じゃあ帰ろうか」みたいなん。

「別れよか。だって、このまま付き合っててもお前のためにならんやろ?」みたいなん。

これを「あいてのことを考えてる」とはき違えてる人いるけど、私は「人のせいにするんじゃねえーーーー!!」って思うな。

私ならこう言う。

「(あなた)明日早いんよね?私はまだ飲みたいからもうちょっと飲んでるねー」って。

「なんかあなた私と別れたそうだけど、私はあなたのこと大好きだから別れないよー」って。

笑。

それが健全な生き方だと思います。はい。

ウシジマくんに学ぶ。

ウシジマくんに学ぶ。

「自分より下の人間と付き合うことで安心する」という思考の持ち主は多いのでしょうか?

最近「闇金ウシジマくん」にハマって読んでいるんですが、それを友人♂に言うと

「自分より下の人間がいると思ったら安心するんやろな~」と言われ、いやいやそういう理由でハマっているんじゃないよ!と否定した。

そして、引き続き「ウシジマくん」を読んでいると、「サラリーマンくん」の回で、ダメダメな男性が「親友」と呼んでいる友達に誘いを断られたとき

「ちぇっ。せっかく自分よりダメな人間と喋ってストレス解消しようと思ったのに!」というのである。

・・・・・・・

私にはそういう発想がまったくなかったので驚いた。

まだ近い発想としては「同じような環境(境遇)の人と話したい」というのはある。

たとえば、仕事の話をするのに、専業主婦の友達より、仕事をしている人がいい。

たとえば恋愛の話をするのも、既婚者より独身で年齢が近いほうがいい。

という風に。

よく男性が言うのが「女って自分よりかわいくない子をコンパに連れてくるよなー」っての。

私はそれもまったく、ない。

むしろ、「いつも自分よりかわいい子連れてきてくれてありがとうー」と、失礼な感謝の仕方をされたことはあるが。

上とか下とか考えないつもりだけど、確かに、人間の『質』の善し悪しはあると思う。

もし、無意識のうち考えているとすれば、自分より少し上の人と付き合いたい派かな。

不幸な人より幸せそうな人のそばにいてパワーもらいたい。

しんどいときに会って、同じように落ち込むんじゃなくて、引っ張り上げてほしい。

そして、私もそういう人間でありたいし、「自分より下の人間のほうが安心する」という人とは仲良くなれないな。

年下男の魅力。

年下男の魅力。

なぜこんなに年下男にエラそうにされるのが好きなのか。

年下男の命令口調がタマリマセン。

これはもう性癖の域???

年下男にエラそうにされること。

私にとってその行為は「自らをオンナノコとして認識できる大切な瞬間」なのだ。

年上の既婚者ばかりと付き合う独身女性がいる。

この女性いわく、「オジサン(既婚者)ってなんでもいうこと聞いてくれるし、優しいから優越感に浸れる」とのこと。

それを聞いて、「それはもちろんそうだろうねー」と何の感動もなく、むしろ、ハードル低いところで満足してんなーと思ってしまった。

私は全くその逆で「若い年下の男性」、もっといえば、普通に考えたら恋愛対象に見てもらえないであろう男性を落としたときこそ最高の至福を感じる。

そして、それはいかにも年上女が好きそうな甘えた君ではなく、亭主関白気取りの年下がタマランのである。

亭主関白は「気取り」でも全然いい。

それは同時に、「年下だから仕方ないなぁ」という自らの器のデカさを感じたりもできる。

亭主関白気取りの年下男はそういうたくさんの素晴らしいものを与えてくれるのだ。

その代わりにある程度の経済力を身に付けなければならないが(笑)

自分らしい生き方。

自分らしい生き方。

4日前、従兄が亡くなった。

まだ50代。

糖尿病と肝臓病の併発で、晩年は自宅で24時間介護&診察を受けていたらしい。

従兄は生涯独身で、父親は20数年前に病死。

妹は15年前に自死。

ここ十数年は母親と二人暮らしだったけれど、ほぼ外との関わりを絶ち、母親ともほとんど会話していなかったように思う。

その母である私の叔母が2週間前にくも膜下で倒れ、命は取り留めたものの、絶対安静で今もなおICUにいる。

叔母の病状が心配される中の従兄の死。

あまりにも急で、叔母がそんな状態になった直後だったので、自殺を疑ったが、そうではなかった。

仲のいい親戚たちだけど、従兄とはそんなに思い出がないなぁ~なんて思っていたのに、後から後から記憶が蘇って、生活のふとした瞬間に涙が出て困ってしまう。

そんなアクティブな人ではなかったけれど、ゲームを買ってくれない私たち姉妹は従兄んちでファミコンをし、教えてもらっていた。

20歳ほど歳が離れていたから、あの頃はもう30歳前後だったんだね。

郵便局で働いて、バイクや車も好きだったのに、様子がおかしくなったのはやっぱり妹の自死からだったと思う。

叔母も私たち親戚に何も言わないものだから、そんなに悪いとは思っていなかった。

先日、病床の叔母を見舞ったとき初めて、従兄が介護が必要な状態であることを聞かされた。

それでもこんなに早く逝ってしまうなんて。。

従兄が亡くなった当日、ひとりで映画を観に行った。

「青天の霹靂」。

 あるときはもっと滅茶苦茶に 自分を傷つけたい衝動にかられてしまう
誰のせいにも出来ない不運を目の前に
だけどたった今 分かったのは 誰もが「生きる奇跡」
産まれてきた ただそれだけで 愛されてる証

映画の内容が、主題歌であるミスチルのこの歌詞に要約されている。

彼の人生は良いものだったのだろうか。

ひとりで旅立って寂しかっただろうな。

二人の子どもたちに先立たれた病床の叔母はどんな気持ちだろう。

初孫を亡くしたばあちゃんはそのことを知っているのかな。

なんてメソメソしていたら

芸人の彼から渇
「人間いつか死ぬんやからクヨクヨすな!死んだ人も安心できへんわ!」

だって!

人はいろいろ言ってくれる

「それはつらかったね」「泣きたいときは泣けばいいよ」「いつでも話聞くよ」

と。

それもありがたい。とても。

だけど、彼の言葉が今の私には響いた。

私のクヨクヨをふっ飛ばしてくれた。

そんなこと考えても、従兄は帰ってこないのだ。

残された人間は強く生きていく、ただそれだけ。

同時に、やはり私にとって生涯ひとりというのは自分の生き方に合ってないと思うようになった。

私は結婚しなくてはいけない。

世間体とかではなく、私自身を自分らしく保つために、しなくてはいけない。

「ひとりが好き」と思っている人も、「ほんとうにそうかな?」って思い直してみてほしい。

ひとりより二人でいるほうが楽しいとか、楽とか思える人がいたら、それはひとりよりふたりがいいと思う。

あ~私の大殺界、あと半年。

モテる男

モテる男

モテる男って、結局のところ、話上手な聞き上手だと思う。

使い古された表現だけど、身を持ってそう思う。

男:「今日は飲みに行かへんの?」

女:「家で一人飲みするつもりで酒買った。酔うと寂しくなるんやろーけどな(笑)」

男:「じゃあそれまで待てばええんかな(笑)」

はい、女の負けーーー

と言うか、この返しを待ってたというのもあるんだけどね(笑)

彼とはお互いこういうやり取りを楽しんでいる感があります。

なんか嫌いなもの。

なんか嫌いなもの。

突然ですが、「女社長の集い」みたいなんが嫌いです。

あ、「女社長」に限らず、「ママ友ランチ会」とかも。

要は「女子会」ってやつが嫌いなんだな、きっと。

そういうのって共通点がある女子たちが、たいして興味もない他人の話をさも興味がありそうに聞いてるフリをしている集まりなんだもの。

そして、そういうキラキラした女子会をしている自分たちに酔っているだけなんだもの。

女子って昔っから群れる習性があるよね。

会社に入っても、お昼になると女子社員みんなで食堂で食べる、とか。

スゲー嫌で、作りたくも無い弁当を持って行って「私、デスクで食べます」って断ってたなぁ~・・・

最近よく見かける「女社長のつどい」みたいなんもその習性の延長なんだろうな~・・・

そんなこんなで、そういう集まりのお誘いを断り続けている私です。

ミーんな彼女か嫁モチ。

ミーんな彼女か嫁モチ。

「わたしが~好きになるくらいの~
男には当然めざとい誰かいて~♪」

これは私が大学生の頃からの十八番、「夏がくる」だ。

みーんな嫁か彼女がいるひとばかり。

最近本命クンがまったく相手にしてくれないものだから
35歳のカラダと心をもてあまし、6年の付き合いになる25歳のメンズを家に呼んだ。

やつも最近彼女が出来まして、珍しく年下の彼女。
付き合って3ヶ月。

「酒用意しといて」とか言われたから、いそいそと近所のコンビニに買い出し。

家に来て、ビール2本を飲み、焼酎を飲み始めた頃に彼の電話が鳴る。
私の充電器に挿してたから私の目に留まるところにある構図。
見ると女の名前。

25歳:「誰?」
私:「佳奈(仮名)。彼女?」
25歳:「うん。」
私:「出なくていいの?」
25歳:「ええねん。寝てることにするから」
私:「ふーん」

それから彼女の愚痴が始まった。

もう別れるかもしれんわ、イライラしてしゃーない、あほやねん、等々。。

彼女と付き合ってから10円ハゲが出来たらしい。
あらら、せっかくのイケメンが。

私:「やっぱり年上がええんちゃう?」
25歳:「それみんなに言われるわ」

そしてまた彼女からの着信。

私:「出たら?」
25歳:「ええって!」
私:「出てや!出んかったらずっと彼女のこと考えてるやろ!私んちから帰ったあとすぐ電話するとか嫌やで!」

というと、電話出るなりトイレにたち、しばらくしてから「帰るわ」・・と。

自分でふっかけたくせに、内心「えーーーーーー」と叫ぶ。

電話出さすんじゃなかった。
このもてあましたカラダを心どうしましょ。

気づいたら結構酔っ払ってて、いつの間にか寝てて、テーブルを見たら卵かけご飯を食べた形跡が・・・・・

寂しさとストレスの持って行き場が・・・・卵かけご飯。

わざわざ冷凍ご飯を解凍して食べた模様・・・

わびしい、、、わびしすぎる。

まぁ誰かに迷惑かけなかっただけマシか。

大殺界、あと8ヶ月・・・長いな~・・・

コンパは人生の縮図。

コンパは人生の縮図。

バイト先の居酒屋さんでコンパがとりおこなわれていました。

見るからにチグハグな男性陣と女性陣。

同じクラスにいても絶対交わらないであろう男女。

ルックスで言えば、女性陣のほうがレベル高。

申し訳ないが、男性陣はいかにもモテなさそうな感じ。

見た目のレベルの違いからしょっぱなから男性陣が怯えている様子が店員の私にもみてとれる。

女性陣も「ハズレ引いたなぁ・・・」と心の声が聞こえてきそうな態度。

ん~・・・コンパ100回こなした私としては、どちらにも説教したい気分だったけど、最終的にはビビッて喋れない男性陣の負け。

こんなんだから男性は不細工でも話上手がモテるのよ。

日本でも一夫多妻を認めざるを得ないわ。

そして、次の日、私自身コンパに参加することになりました。

いきつけのBARの客同士だけど、初対面。

某有名塾講師+そこのバイト講師2名。

バイトくんは国立大学の医学生でした。

こういう人種ってなんで自分たちが一番エライ的な態度なんだろう。

塾講師にしても、大学生にしても世間知らずだから仕方ないのか。

それでも、学歴や収入に尻尾を振ってくる女はたくさんいるので、彼らは自らの態度を改めないであろう。

現に1名の医学生は薬指にシンプルな指輪をしていました。

こうしてベッピンさんは高飛車なままだし、モテないくんはモテナイまま。

そして、高学歴or高収入男性と、気の利く喋りの上手な男性のどちらかに女性は群がるのですね。

ほかにいい男性がいればそちらへ行ってもいいんだけどなぁと思いながら参加したコンパでしたが、結果、改めて本命クンの良さを再認識してしまう作業になってしまいました。