Monthly Archives: 11月 2013

トキメキって必要?

トキメキって必要?

FMラジオから「キュンキュンできる恋してますか?」なんて、女性二人が語ってる。

てっきり20代に向けて言ってるんだろうなーと思ったら、ターゲットは30代女子だった。

もうキュンキュンなんてイラナイや~と思ってたのに、やっぱりトキメキって大事ですか?

もしかしたら「母」ではない「女性」はずっと(たまには)トキめいていたほうがいいのかもしれませんね。

「母はトキめいたらダメなの?!」って母の人たちから責められそうですが、それは各々勝手にしてください。笑

我が妹はTVショウの中の人たちにトキめいていて、そういうのを見ると誠実だな~と感じますね。

旦那に対しては、「人対人」として、もしくは、娘の父親として接している感じだし、そういうのも私は「良い」と思います。

今になって改めて「トキメキって大切なの?」なんてこと考えると思っていませんでした。

まだまだアマちゃんです。

ざわわ・・・ざわわ・・・

ざわわ・・・ざわわ・・・

脱・恋愛至上主義とか言いながら、胸の奥がザワザワしている今日この頃。

私は焼けぼっくいを残しすぎているんでしょうね。

女子は終わった恋愛には未練がないとか言われがちだけど、この辺もオス化女子なのでしょうか。

会いたくて会いたくて震えるのが西野さんだけど、あれも未練の曲だよね。

それはそうと、この心のざわつきは将来が見えないので火がつかないうちに消化いたします。

ジコチュー女。

ジコチュー女。

三十超えてからの結婚式でブーケトスやる新婦、どーかと思う。

ほんまそういうのって性格出るわ~。

大体、「あ~あの子やりそうやもんな~」って子ばっかり。

まぁ知ってるのは二人だけやけど、一人は1年少々で離婚しましたとさ。

もう一人は女子の策略デキ婚。

つい先日結婚したばかりなので今後どうなるかは・・・。

同じく独身三十路の友達は、それ(30オーバーのブーケトス)を「公開処刑」と呼んでおります。笑

私は20代後半のころですが、ブーケトスのときに後ろのほうで腕組みして眺めてたことがあります。

それを二次会で、初対面のメンズに「しらけた顔で腕組んで眺めてたよな~笑」と突っ込まれました。笑

あ、でも、もう一人いたわ!

それは新婦さんが30代だったけど、私が20代だったからそこまでジコチュウとは思わなかったんだわ、きっと。

しかも、そのブーケはなんと40オーバーのお姉さんがゲットしまして、お姉さん、涙ぐんでたのを思い出します。

ちなみに、その方はいまだ独身・・・。

なんなんだろうね、あのシステムは。

ケーキカットまでは許すけど、ファーストバイトはなんなんだろうね。

お決まりの新郎には多めに食べさせて口の周りにつくっていうアレ。

とかなんとか言いながら、結婚相手が盛大にベタベタな披露宴したいって言えばやっちゃうかもねー。てへ。

でも、やっぱりブーケトスだけはやらない。

脱・恋愛至上主義。

脱・恋愛至上主義。

昔は自他共に認める恋愛至上主義者でした。

昔というのは、、、そうですね、、20歳~32歳くらいまで。

あら、つい最近までですね。

恋愛至上主義の定義が難しいんですが、私の定義としては、「何よりも恋愛が大切」「恋愛がうまくいっていると生活全般楽しい」「常に好きな人or気になる人が存在しないとイヤ」という感じ。

だからでしょうか、結婚に興味がなかったのは。

恋愛至上主義の私なんかが結婚してはいけないと思っていたのですね。

今結婚すると、また違う人を好きになってしまいそうだと自分で理解していました。

寂しがりやのくせに、結婚というシステムにメリットを見出せなかった私が結果としてなったものが「恋愛至上主義者」だったのだと思います。

では、ここ2年間はどうかというと・・・

恋愛至上主義者というより「彼至上主義者」なのかもしれません。

恋愛に疲れたとか、恋愛至上主義をやめたいという気持ちが先ではなく、結婚や子どもがいる人生を思い描くことが出来たから。

この人という一人の人が見つかったから。

だから、もしかすると、その人がいなくなったらまた恋愛至上主義者に戻るかもしれません。

でも、戻りたくはありません。

昔は、女性として生涯現役の人ってカッコいいなーって思ってましたが、そういう感情も今はありません。

「無理してるんじゃないの~?」「ほんとは一生恋愛してるほうが向いてるんじゃないの~?」と他人は思うかもしれません。

でも、「いまこうしたい」という想いより、ちょっと人生の先をいっている諸先輩方を見て、「こうなりたい」という理想系が本当の気持ちだと思います。

つまり、少し先の人生を思い描いて、それでも◎なのであれば、今の選択は◎なのではないでしょうか。