不幸中の幸い、その後

不幸中の幸い、その後

叔母の初盆で帰省してました。

帰省中のバスの中でツイッターに見入っていると、知りたくないことを知ってしまい、ここ数日あからさまにストレスを感じていました。

忘れよう、考えないようにしよう、と思っていてもやっぱり気になる。

数日経って、少しは冷静さを取り戻しましたが、久々の落ちた気分ついでに【子宮がん検診】に行ってきました。

ほんとにかなり衝動的に。

朝起きたときはまったくそんなことも考えていなかったのに、職場の最寄り駅を降りたぐらいに「あ、今から行こう」というそのぐらい衝動的です。

それで、職場近所にあるレディースクリニックへ。

男性の皆さまには分からないと思いますが、子宮の検診て結構な思い切りがいるんですよ。

診察スタイルの恥ずかしさプラス、私の場合、20代終わりごろに一度子宮がん検診で引っかかって手術しているので余計に「また何かあったらどうしよう」という怖さもあり。

ここ数年は足が遠のいていました。

しかし、ナースの妹が最近婦人科勤務になったということもあり、帰省のたびに、「検診行ってる?」「絶対行きよ!!」と強く言われていました。

そんな中での検診。

そこまで拒絶してきた検診を受けるまで私はショックを受けていたんですね。

そして、結果。

まさかの前回と同じ状況。

まだ決定ではなく、1ヵ月後に再診→変わらなければMRIという中途半端な結果なんですが。

本来ならものすごくショックなんでしょうが、今回は大きなショックの中に包まれているので、あまり診断結果のショックは少なかったです。

と同時に、前のショックな出来事が「たいしたことじゃない」と思えるように。

もし、入院→手術となれば、前回は3週間仕事休んだけど、今回は1週間で復帰しようーとかそんなことを冷静に考えております。

これも前述した大殺界の不幸中の幸いになるのでしょうか。

放置しておくとガンになりえるものなので、発見出来ることは良いことです。

これを機に、いい年齢なので基礎体温もつけようかと思いました。

女性の皆さま、少し億劫ですが、やっぱり婦人科検診はいっときましょ!

About tomociao

34歳女子、独身、バツなし。(バツなしという注意書きがないとややこしい年齢みたいです)18歳から親元を離れ、一人で暮らしてます。好きなことを生業にし、仲間にも恵まれほぼほぼ幸せな人生です。

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