話を聞く男、聞かない女。

話を聞く男、聞かない女。

一般的に「男性は話を聞かない」というのが女性の多くからの意見(愚痴)です。

昔、こんな本も流行りましたね。

本の内容はザックリしか知りませんが、男性、女性というより「男脳」「女脳」のお話みたいですね。

しかし、最近よく思うのが、話を聞かないのはむしろ女性のほうなのではないかと言うことです。

男性が女性の話を聞かないと感じるのは、それだけ女性の話に内容がなく、オチもないから興味を惹かないのではないかと。

逆に、女性が話を聞いているように感じるのは、「話を聞いているふり」が上手なだけなのではないかと。

女性は、「なるほどー!」「そうなんやー!」とか言ったそばから「で、これはどういう意味?」と「さっき説明したやん!」てことを聞いてきたりします。笑

女子会はそれの応戦でとても疲れます。

男性ってそういうのないですよね。

私の周りの男性はとてもちゃんとお話を聞いてくれます。

そして、とても論理的にお話が展開出来て楽しいです。

女性も然り。
今お付き合いが密な女友達はちゃんとお話が成り立つ人たちです。

男女問わず、話を聞く人聞かない人。

論理的思考の人、そうじゃない人、いろいろですね。

彼氏や旦那さんが話を聞いてくれないと感じる女性は、まず、聞いてくれるようなお話の仕方、内容、考えましょう。笑

性に合う、合わない。

性に合う、合わない。

再検査の結果、異常ナシでしたーー!!!

ありがたいーーーー!!

手術入院を覚悟していたので、エコー見ながら先生が「大丈夫ですね~」とおっしゃってくださったのを聞いても「え・・?」という間の抜けた声しか出なかった。

拍子抜け、という表現もあるけど。

でも、病院から帰る電車の中、赤ちゃんを抱っこしている女の人を見て、なんかジーンとしたり、心配してくれていた母や妹、友達から「ほんと良かったー」「安心したー」という言葉でジワジワ有り難味を感じてきました。

そして、思ったこと。

これは神様からのお達しなのかなと。

「今回は見逃したるけど、ほんまに子ども欲しかったら真剣に考えや~」「今のうちやで~」って。

そんなことを【子どもが欲しくて欲しくてたまらなくて念願の結婚がようやく出来そうな友達S】にlineすると・・・

「お互いリミット近いから焦らなアカンね!!」と返事がきた。

・・・・
ほんとはそうなのかもしれないし、神様からのお達しを素直に受け止めるとそうなんだろうけど、

私はSに

「うん!Sはがんばれ!!私は焦らず自然に身を任せるよ(*´ェ`*)」と返してしまった。笑。

やっぱりねー、【焦る】とか私には性に合ってないんです。

人間、性に合わないことをするのが一番の不幸だと思うんです。

あと、リミットに振り回されるのも性に合わないです。

自然に身を任せ、リミットに間に合わなかったら、そういう運命だったと受け入れられる覚悟はあります。

「性に合わない」のほかに、「自然の摂理に逆らう(タイミングを力ずくで早めたり)」とか、簡単に言うと「無理をする」というのも不幸の始まりだと思います。

性に合わない仕事。

性に合わない言動。

性に合わない恋愛。

性に合わない結婚。

ね、みんな不幸な感じしませんか?

客観視すると分かるんだけど、自分では何が性に合うか合わないか分からないんだろうね。

だから私は「焦る」とか「みんなと同じようにする」とか性に合わないので今までどおりやるべきことを頑張ります。

何が正しくて、何が間違ってるの?

何が正しくて、何が間違ってるの?

世の中の男女、乱れております。

職業柄、色んな女性のお話を聞く機会があるんですが、ここ数日、濃い女性のお話ばかりで胃もたれしそうです。

まず、既婚男性の子どもを身篭っている30歳女子。
男性は奥さんと別れる気はない。
というより、奥さんも彼女の存在を知りながら、離婚したくはないらしい
彼女も割り切っていて、認知と養育費がもらえればそれでいいとのこと。

2人目。
ホステスさん。
お客さんとして知り合った男性と4ヶ月で入籍。
男性の両親がお金持ちなので、結婚式費用&旅行もろもろ500万くらい相手の家もち。
奥さんは旦那さんのことさほど好きではなかったけれど
旦那さんの猛烈プッシュと、自分の母親の結婚への急かしにより結婚に踏み切ったらしい。
なので、旦那さんの奥さんへの愛がさめたら離婚と決めているとのこと。

あとは、ホステスさんばかりの話だけど
彼氏いながらホステスやるというのは普通の話なんでしょうか?
その段階でよく分かりません。

今の時代も「パパ」に「かこってもらうという」というのは普通にあるんですね。ビックリしました。

パパというのは大体50~60代なんですけど、その人との子どもを「何回も」おろしているらしい。
なぜかって、自分には前の旦那との子どもが4人いてるから、もう子どもはイラナイらしい。

唖然、愕然、呆然です。

シングルマザーが多いのは無責任な男が多いから?
母としての自覚がないから?

男女ともに同類な人たちが存在するんですね。
彼、彼女たちが離婚したあとも、似たような仲間同士で愛人契約を結んだり、再婚してまた離婚したりするそうです。

好きな人の子どもがほしくて、その彼がたまたま既婚者だったから、自分ひとりで育てるというのは共感できるんですが。。

その覚悟もなく、子どもを作って、出来たら出来たで相手に責任を取らせる。

・・・・・まぁそれが普通の女子なのかもしれませんね。

もう何が一般的で何がおかしいのか分からなくなってきました。

ただただ「好きな人と一緒にいたい」と思う私の気持ちが報われないのが神様の悪戯にしか思えません。

いよいよオス化。

いよいよオス化。

このまえ、男友達2人と飲みに行ってやっぱり私はオス化してるな~と実感しますた。

恋愛観の相違をまとめるときに「女と男はちがう生き物だ」とか言うやん?

私は女の子と喋ってるときのほうが「あ~私とはちがう生き物だな~」と感じる。

男と喋ってると「そうそう分かる分かる!」ってことが多くて、楽しくて楽チンだな~。

メスらしいメスはオスと喋ってると違和感感じるのだろうか?

でもね、友近がテレビで言ってたの。

「私、サバサバしてて、男っぽいねん~て自分で言う女はキライや」って。

それ観て、私は自分で言わないようにしてるけど、自分で言うより先に周りに言われるからやっぱりそうなのかと思う。

あれかな。若干セクシャルマイノリティーなんかな。

好きになる相手の性別は男だし、一見、いかつくて、オレ様系の男が好きなんだけど、大体そういう人たちって蓋を開ければ女々しいんだよね。

でも、またそういうところが愛おしかったりするんだよね。

私は性別と見た目は女やけど、中身が男寄りで、相手は性別と見た目は男やけど、中身が女寄り。

なにこれ。笑

ポジティブな現実逃避。

ポジティブな現実逃避。

いろんな人に励ましてもらいましたが、なんやかんやで妹のことばが一番響いている。

「もう他の人(彼以外の男)考えられへんのやったら、計画を遂行するしかないやん!!」

ただそれだけの一言を言い放った。

妹は4つ下だから、ずっと私より子どもだと思っていたのに、結婚して子どもも産んで、いつの間にか大人になっておりました。

まぁ自分のことではないから言えるんだろうけど。

そして、妹と私の中で【計画】というのは、「引っ越し」と「店の買い取り」。

引っ越しに至っては、もう2年くらい前から彼に言われているのに、「お金ない~」とか「今住んでるところ(地域)気に入ってるし~」とか言って先延ばしにしていた。

今思えば「なんで?!」って感じ。

あんなに前から言ってくれてたのに。

前は今ほど彼のそばに行きたいと思っていなかったのかなぁ?

不思議だ。

「近くに引っ越してくるな!」って言われてるのではなく、「近くに引っ越して来い!」って言ってくれてるのに。

2年前の自分の気持ちが分からない、覚えていない。

そりゃ彼だって「俺のことほんまに好きなんか?」てなるよな。

「あいつ口だけで何も行動せえへんやん」てなるよな。

家探しも少し前までは、エリアと広さと築年数と、もちろん家賃と・・と色々条件あったけど、今となっては彼んちのめっちゃ近くに住んでやるねん!とか、築年数古くてもいいから、いつ同棲になってもいいように広いところ住むねん!という風になってきています。

そういうこと考えていると気分が晴れるんだよねー♪アハハ~

幸せになるために。

幸せになるために。

私の理想の嫁像は
【小川菜摘、原由子、樹木希林】

ちょっと違うパターンで
【太田光代】

今は現状を嘆くのではなく、将来に向けてポジティブなイメージをして頑張るしかないのだ!!

少し前に距離を置いた友人。

彼女のことば
「人の気持ちなんて考えても分からない。だから私は自分の思ったことを素直に言う。それで相手を傷つけることになろうが。」

これがキッカケで私は彼女と距離を置いた。

しかし、最近彼女のやり方は正しいのかもしれないと少し思う。

【人の気持ちなんて考えても分からない】

それは私もそうだと思う。

ただ、そのあとが彼女と私のやり方がまったく違っていた。

私の場合は人の気持ちを慮りすぎて、自分が動きたいように動けていない。

言いたいことも言えない。

しかもそれは相手を傷つけないようにというより、自分が傷つきたくないというほうが大きい。

傷つけて嫌われるのが怖いのだ。

いくら傷つけまいと思って発言していても、本人ではないから完全に傷を避けることは難しい。

そのくせ、人の気持ちを勝手に想像して、勝手に凹んで、そして諦める。

そういうことが過去に多々あった。

人の気持ちなんて考えても分からない。

もしかしたら、彼女のやり方のほうが正しいのかもしれない。

「相手のため」、なんておこがましい。

話し合っても出ない結論もある。

だから今は明るい将来のために自分が出来ることを頑張るしかないのだ。

母性の強いオス化女子の成れの果て。

母性の強いオス化女子の成れの果て。

私の彼は売れないお笑い芸人。

「彼氏」ではなく、「彼」です。

厳密には「元彼」。

半年ぐらい付き合ったときに「お前との将来が見えへん」という理由でフラれ、かれこれ4年が経ちます。

普通、「あなたとの将来が見えへん」と私がフるほうですよね?

電話で言い放たれ、そのときは「じゃあもういいよー!」とちゃんと話し合うことなく、別れました。

別れて1年くらいは「ほか探そう」と彼への未練はなくなったような気がしました。

しかし、何かのきっかけで普通に連絡を取るようになり、やっぱり彼のことが気になり始めました。

そして、別れてからはじめての再会→→「やっぱり好きかも」という想い。

それでも、一度別れた人だしなぁと思いながら、何十回のコンパ、彼と出会う前からカウントすると約100回にも及ぶコンパを繰り返し、「彼以上の男はいない」という結論に達し、ここ1~2年は彼との将来を夢見るばかり。

「彼のどこがそんなにいいの?」と何十回も聞かれる。

聞かれるたびに「うーん」と考えて答えを絞り出す。

まぁそれは色々。

私は彼と「合う」と思っているし、「私のことを理解してくれている」とも思っている。

彼が私と「合う」と思ってくれているかは知らないけどね。

よく思うのは、私にとっての彼はもはや【男】ではなく【息子】なのかもしれないということ。

彼に似合いそうな洋服があれば買ってしまうし、美味しいものを食べると彼にも食べさせてあげたいと思う。

臨時収入があれば、彼とパーッと呑みに行きたいなぁって思うし、「女遊びはいいけど、変な女に手を出すなよぉー」とかも思う(笑)。

そんな彼と最近よく話すこと、それは私の収入。

「給料ナンボなん?」から始まり、最近は私が今のお店を買い取る話があるので、「買い取ったら収入ナンボになるん?」とか。

彼が私に問うの。

ワラけるよね(笑)。

男女逆転。

一般的には女子が付き合ってる彼の収入を気にして「このくらいなら私専業主婦になれるかしら」とか「この程度の収入なら結婚やめとこうかしら」と思案するもの。

昨日は私の病気のことを話そうと思って電話してたら、そこから結婚の話になり、「おまえが社長にならんから結婚せーへん!!」とか言うから「じゃあ社長になったら結婚してくれるんやな?!」と返し。

彼:「じゃあ、俺に小遣い30万くれるん?」

私:「なんで小遣いそんなにいるんよ!自分でバイトした分を自分の小遣いにしたらええやん!」

彼:「俺のバイト代15万しかないねんで?!」

私:「小遣い15万あったら十分やろ!」

彼:「結婚したらバイトやめる!小遣い40万くれ!」

私:「10万増えとるがな!!じゃあ、私が100万稼げるようになったらプロポーズするから!!!」

彼:「もーなんでそんなに俺がええねん!女に養ってもらおうとしてる男やで?!」

私:「別にそんなことどーでもええよ!どっちが稼いでも一緒やん!」

という、もうなんだかよく分からない話になりました。

男と言うものはどんな仕事をしていても、いつまで経っても、案外【家庭をもつ自信】というものはなかなか持てないのかもしれませんね。

「ほんまに俺なんかでええの?」「なんで?」に何十回、何百回と答えてあげないといけないのでしょうね。

めんどくさいですが、可愛くて愛すべき生き物です。

比べてみました。

比べてみました。

めっちゃ好きとかではなく、どちらかと言うと好きくらいの彼氏と結婚する予定の36歳♀とか。

長年、付き合ったり別れたりを繰り返し、結局41歳で彼女にフラれ、病んでる♂とか。

そんな人たちを周りで見ていて「結婚願望の強い人とそうじゃない人」を比べてみた。

例えてみると分かりやすい。

まず、【結婚】を【お寿司】に例えてみる。

私が【お寿司】が大好物であれば

【とても美味しいお寿司】を【めっちゃ好きなわけではないけど嫌いではない男性(支払いは男性)】に誘われたとする。

それは、行くよね。笑

でも、お寿司ではなく、そんなに好きじゃない食事であれば、それは行かないよね。

逆に、そんなに好きじゃない食事でも、誘ってくれた相手が【めちゃくちゃ好きな人】なら、それは行くよね。割り勘でも。こちら支払いでも。

さらに、【結婚】を【ディズニーランド】に例えてみる。

無類のディズニー好きって、そこに行くことが目的だから、相手は誰でもいいって良く聞くよ?

でも、私はさほど好きでもなければ、並んだりするのイヤやから、よほど好きな相手じゃないと一緒に行かないよ?

そして、好きな相手なら長時間並ぶのも苦じゃないよ。

冒頭に書いた、36歳♀は結婚願望の強い子。

41歳♂は結婚願望がなかった人(今はありそう)。

目的を果たすためには手段や相手を選ばない。

そういう女子はとてもたくさんいるわけ。

女は強欲、貪欲。

不幸中の幸い、その後

不幸中の幸い、その後

叔母の初盆で帰省してました。

帰省中のバスの中でツイッターに見入っていると、知りたくないことを知ってしまい、ここ数日あからさまにストレスを感じていました。

忘れよう、考えないようにしよう、と思っていてもやっぱり気になる。

数日経って、少しは冷静さを取り戻しましたが、久々の落ちた気分ついでに【子宮がん検診】に行ってきました。

ほんとにかなり衝動的に。

朝起きたときはまったくそんなことも考えていなかったのに、職場の最寄り駅を降りたぐらいに「あ、今から行こう」というそのぐらい衝動的です。

それで、職場近所にあるレディースクリニックへ。

男性の皆さまには分からないと思いますが、子宮の検診て結構な思い切りがいるんですよ。

診察スタイルの恥ずかしさプラス、私の場合、20代終わりごろに一度子宮がん検診で引っかかって手術しているので余計に「また何かあったらどうしよう」という怖さもあり。

ここ数年は足が遠のいていました。

しかし、ナースの妹が最近婦人科勤務になったということもあり、帰省のたびに、「検診行ってる?」「絶対行きよ!!」と強く言われていました。

そんな中での検診。

そこまで拒絶してきた検診を受けるまで私はショックを受けていたんですね。

そして、結果。

まさかの前回と同じ状況。

まだ決定ではなく、1ヵ月後に再診→変わらなければMRIという中途半端な結果なんですが。

本来ならものすごくショックなんでしょうが、今回は大きなショックの中に包まれているので、あまり診断結果のショックは少なかったです。

と同時に、前のショックな出来事が「たいしたことじゃない」と思えるように。

もし、入院→手術となれば、前回は3週間仕事休んだけど、今回は1週間で復帰しようーとかそんなことを冷静に考えております。

これも前述した大殺界の不幸中の幸いになるのでしょうか。

放置しておくとガンになりえるものなので、発見出来ることは良いことです。

これを機に、いい年齢なので基礎体温もつけようかと思いました。

女性の皆さま、少し億劫ですが、やっぱり婦人科検診はいっときましょ!

まず、自分は自分で褒めよう。

まず、自分は自分で褒めよう。

「あのときこうしていれば良かった」ってイチイチ後悔する人って自意識過剰なんだろうね。

裏を返せば「私はもっと出来てたはずだ!」ということじゃない?

そういう人って恋愛でも仕事でも人生全般において同じようなことを言ってるよね。

私は今までの人生後悔なし!

だから、「ものすごく長生きしたい」という願望と、「今すぐ死んでも悔いはない」という想いが共存している。

人から見れば決して褒められた人生じゃないけれど(特に恋愛面wwあと、酒癖w)。
何より、今の自分が好きだし、今の人間関係を作ってくれたのはこれまでの人生があったからだし、もっとたどれば、父と母がお見合いして、結婚して私を産んでくれたおかげだし。

過去の経験、どれを省いても今の自分は作り上げられなかったわけで。

過去の苦い経験をなかったことにして、今の自分だけを肯定するなんてないからね。

過去もひっくるめて全部自分。