再検査の結果、異常ナシでしたーー!!!
ありがたいーーーー!!
手術入院を覚悟していたので、エコー見ながら先生が「大丈夫ですね~」とおっしゃってくださったのを聞いても「え・・?」という間の抜けた声しか出なかった。
拍子抜け、という表現もあるけど。
でも、病院から帰る電車の中、赤ちゃんを抱っこしている女の人を見て、なんかジーンとしたり、心配してくれていた母や妹、友達から「ほんと良かったー」「安心したー」という言葉でジワジワ有り難味を感じてきました。
そして、思ったこと。
これは神様からのお達しなのかなと。
「今回は見逃したるけど、ほんまに子ども欲しかったら真剣に考えや~」「今のうちやで~」って。
そんなことを【子どもが欲しくて欲しくてたまらなくて念願の結婚がようやく出来そうな友達S】にlineすると・・・
「お互いリミット近いから焦らなアカンね!!」と返事がきた。
・・・・
ほんとはそうなのかもしれないし、神様からのお達しを素直に受け止めるとそうなんだろうけど、
私はSに
「うん!Sはがんばれ!!私は焦らず自然に身を任せるよ(*´ェ`*)」と返してしまった。笑。
やっぱりねー、【焦る】とか私には性に合ってないんです。
人間、性に合わないことをするのが一番の不幸だと思うんです。
あと、リミットに振り回されるのも性に合わないです。
自然に身を任せ、リミットに間に合わなかったら、そういう運命だったと受け入れられる覚悟はあります。
「性に合わない」のほかに、「自然の摂理に逆らう(タイミングを力ずくで早めたり)」とか、簡単に言うと「無理をする」というのも不幸の始まりだと思います。
性に合わない仕事。
性に合わない言動。
性に合わない恋愛。
性に合わない結婚。
ね、みんな不幸な感じしませんか?
客観視すると分かるんだけど、自分では何が性に合うか合わないか分からないんだろうね。
だから私は「焦る」とか「みんなと同じようにする」とか性に合わないので今までどおりやるべきことを頑張ります。