Author Archives: tomociao

About tomociao

34歳女子、独身、バツなし。(バツなしという注意書きがないとややこしい年齢みたいです)18歳から親元を離れ、一人で暮らしてます。好きなことを生業にし、仲間にも恵まれほぼほぼ幸せな人生です。

勝手に好きでいいですか。

勝手に好きでいいですか。

本命クンと知り合って5年が経ちました。

そのうちの半年くらいが恋人関係ってやつで、それ以外の4年半が中途半端な関係。

こんなことを5年もやってるもんで、「本当に彼のことが好きなんだな」と応援してくれる人も少なくない。

しかし、一方で、「その男、いい加減にしてほしいよね!」とか「ここまで待たせておいて、責任取らんかったら承知しない!」「一緒に殴りに行ってあげる!」なんて熱くなってくれる女子もいる。

頼んでもないのに熱くなる。笑

応援してくれてると思ってた子も「(彼に)あたってみて、決着つけたら?!」と言ってきた。

君は分かってくれてると思ってたんだけどな~・・んん~・・・そんなんじゃないんだよな~。

芸人Jが女優Nに告白したときの台詞を借りるとすれば

「勝手に好きでいていいですか?」って感じ。

彼らは後に結婚し、離婚したんだけどね。笑

「彼に幸せになってほしい」なんてこれっぽっちも思わない。

もちろん、私と一緒に幸せになってくれるなら嬉しすぎるけど、それ以外の女子と幸せになってくださいなんてことは一ミリも思わない。

だから、今の気持ちを正しく表しているのは、上の言葉が一番近い。

女子は恋愛において被害者になりたがる。

今私がこういう状態なのは彼のせいだとか。

彼がもっと早く結論出してくれてたら、こんなことになってなかったとか。

あんなダメ男に無駄な時間を費やしたおかげでこんな年齢になってしまったとか。

聞いてたらヘドが出そうだぜ。

そんなんだから、世間には「都合のいい女」という言葉がはびこるんだ。

「都合のいい男」という言葉が一般的ではないのは、男が女よりも被害者意識がないからだろう。

彼を選んだのは自分の意思。

彼を好きでいようと決めたのも自分の意思。

その間、彼が優しい言葉をかけたり、引きとめようとしても、それを彼の愛情からかそうじゃないかを見極めるのも自分。

愛情ではなく、寂しいからという理由で言ってきてると分かっていても、そこにいるのは自分の意思。

私は彼に責任をとってもらうつもりもないし、彼のせいで前に進めないなんて思わない。

ここまで理解してくれているのはほんの一握り。

私の性格や生き方を理解してくれていて、彼の人柄や職業を理解してくれている人。

そして、何より私のこの複雑な面倒くさい思考を理解してくれる人。

単純思考になりたい女。

単純思考になりたい女。

25歳のオトコノコに「人肌恋しいわ~」とline送ったら「彼氏作れば?笑」と、カッコ笑い付きで返ってきた。

なんでそんな返しなんだろう?と思ったけど、それがきっと普通なんだ。

「お腹空いたからご飯作る」的なノリで、「人肌恋しいから彼氏作る」みたいな。

そんな時代(お年頃)もあったかな~。

あったのかもな~。

25歳くらいのときはそうだったのかもしれないな。

というより、そのくらいの頃は気づいたら彼氏出来てたなぁ。

あ、決してモテてた発言ではなく、何も考えてなかったという意味で。

でも、一回複雑になった思考回路は単純には戻せないんだろうなぁ。

どんどん欲望も薄くなっていくし、感情をコントロールする力もついてきてるし。

それが崩壊されるのが酒で乱れているときのみ。

それはそれで好きな男に嫌われる要因。

あ~なんだかうまくいかないわね。

恋愛のモチベーション。

恋愛のモチベーション。

誤解を恐れず言うと

女性の「彼氏がほしい」と思うモチベーションの多くは「世間体」で
男性の「彼女がほしい」と思うモチベーションの多くは「性欲」

だと思う。

なので、女性で世間体を気にしない人はひとりであることが多く
また、男性で性欲の少ない人はひとりであることが多い。

女性の世間体というのは「友達は彼氏いるから私も欲しい~」とか「○○歳までに結婚(出産)しなきゃ」とか。

つまり、性欲が減退している年齢の男性と、世間体など気にしない女性が知り合ったとしても、恋人関係になるには時間がかかるだろう。

あるデータでは、36歳以上の男女が新たに知り合って結婚まで至る確率は4%(くらい)らしい。

このデータにも信憑性を感じる。

すんなり結婚がしたけりゃ、サルのような性欲の時期に、恋愛話が三度の飯より好きな女子と付き合っておくべきなのである。

もちろん、そうではないカップルたちもたくさんいる。

その人たちは「彼氏(彼女)が欲しい」と願って付き合うのではなく、「好きな人と付き合いたい(両想いになりたい)」と願うのである。

それはとてもハードルが高く、案外険しい道のりなのである。

早く春、来て♪

早く春、来て♪

ようやく確定申告おわりました。

財務担当の税理士さんに
「よく頑張ってますね!この調子だと借り入れなしで続けられそうですね♪」と褒めてもらった。

うれしい。

ダイエット開始してちょうど2ヶ月。

停滞期を乗り越え、ようやく3.4kg減!

誰にも気づいてもらえないけど、うれしい。

最近、大好きな彼を怒らせていることが判明したので、しばらくFBやツイッターから気配を消します。(その代わりにこっちでつぶやく)

「あいつ、元気かな?」って思ってもらうために。

思ってくれるかなーーーーー???

忘れ去られたりして。。

いや、もうすぐ出逢って丸5年だし、そう簡単には忘れないよね。

絶対に幸せになる。

絶対に幸せになる。

思い返せば6年前・・・

「tomo(私)はもっと『幸せになりたい』と思ってもいいと思うよ」

と友人に言われたことを思い出す。

当時、29歳の私、10歳下の男の子と恋愛ごっこのようなことをしていたとき。

楽しそうに友人に話したその日の電車の中の帰路での言葉でした。

実際楽しかったのに、その子は私が無理をして楽しそうにしていると思ったのかもしれない。

幾度となく、別の友人♂にも

「もっと自分を大事にしろ」と言われたこともある。

周りから見ると、私は「自分を粗末に扱い」「幸せに無頓着」なんだと思う。

客観視するとそうかもしれない。

なんでだろうと紐解くと、「誰から見ても幸せと言われる人生」を思い描いたことがないからかもしれない。

昔っから人とは違うことがやりたくて、実際、自分でも人とは違う人生になりそうだと想像していた。

だから、「好きな人と結婚して、その人の子どもを産んで、幸せに暮らす」という一般的に幸せな人生を想像すると、何か大きな代償がきそうなくらい、私とっては夢のまた夢。

↑ これってメッ●ンジャーのあいはらさんが同じことを言ってたんだよね。嫁と結婚出来ただけでも自分には不釣合いな幸せなのに、子どもを作るなんて・・と数年子どもを作ることに前向きに慣れなかったみたい。

話がそれましたが、私にとっても「好きな人と結婚してして子どもを産んで・・」という生活は、宝くじの1等が当たるくらい現実味を帯びていない。

ふつうの人(?)が上に書いたような人生が幸せ度80%くらいだとすれば、私は200%をたたきだしてしまうだろう。

ふつうの女子は、自分は好きな人と結婚出来ると、それが誕生日がくれば歳を取るのと同じくらいあたりまえのことなのだろう。

かといって、今の人生が不幸かと問われるとそれがまったく不幸ではないのだ。

だから余計に厄介なんだろう。

現状不幸だと感じていれば、そこから脱する努力をするなり、現実逃避でもいいから幸せな未来を想像するかもしれない。

今までの私はといえば、むしろ、一生独身人生を想像していた。

ところが、今好きな人と知り合ってから、違う道(つまり一般的に幸せと言われる道)を想像してしまった。

物心付いた頃から幸せ人生を思い描いたことしかない一般的思考の人なら、私の年齢35歳くらいになると、そのことが実現していない現状に不幸を感じ、ある人は婚活、ある人は引き篭もるのかもしれない。

「夢は願い続ければ叶う」ということがあるとすれば、私にはそれが足りない気がする。

本当はものすごく、好きな人と絶対に結婚したいのに・・・

もし、このまま一人だとしても、まぁ元々想像していたしな、なんてどこかで諦めているのかもしれない。

そうだとすれば、その逃げ道を排除して、夢を現実のものにしたい。

少し怖いけど、絶対に幸せになると決めるのだ。

「楽」→「楽しい」

「楽」→「楽しい」

「2014年は恋愛は二の次で仕事一番で頑張りなさい」

と知り合いの占い師さんにいわれた私です。どーも。

恋愛を考えず、仕事だけに没頭できたらどんなに楽かと思います。

それは、「仕事が楽になる」という意味ではなく、

心の水面に波風が立たず、穏やかで精神が楽という意味です。

もともと恋愛体質な私はそれを意識して出来るものではなく

たま~に仕事に没頭しているときもありますが、それはほんの数時間です。

恋愛は、人生を「楽」から「楽しい」に変えてくれるスパイスなんでしょうね。

恋愛は楽しいことばかりではなく、辛いことも多いけれど

私はただ「楽」な人生はイヤなのでしょうね。

今はただひたすら辛い状況なんですが、やっぱり常に「愛する人」「恋する人」を心に持ちたいわけです。

「男なんていらない」「ひとりは楽でいいわ~」なんてすまし顔してる人

男女問わずいますが、ほんとに、いいの???と余計なお世話をやきたくなります。はい。

年下男は女を成長させる。

年下男は女を成長させる。

女性の中で、「年上好き」・「年下好き」って結構はっきり分かれると思うんですよね。

どっちでもOK~って人意外と少ないかも。

かく言う私はどっちでもOK派なんですが、年上となると必然的に独身者が少なくなり、魅力を感じる独身者は年下男ということになっています。

年上好き派は「年下ってだけで男に見えない」と言う意見があります。

本当にそうなんでしょうか?

見た目だけでは年上か年下か解からない。

見た目タイプ→ 年齢を聞いて年下と判明すればNGということなのでしょうか?

最近思うことは、「年下男性は年上女性を成長させてくれる」ということです。

年上男性が年下女性を甘えさせてくれるのと逆の発想ですね。

年下男性は年上女性に甘えてきます。

あからさまににゃんにゃん系で甘えてくるタイプもいれば、俺様系で偉そうにするという甘え方もあります。

私は後者が好きなのですが、そういう男性は遠慮なく年上女性に助言をしてきます。

「痩せたら?」「その服、ババくさいねん」「そんなんやからアカンねん」等々、、、(はい、私が言われた言葉たちです。笑)

なぜかピチピチの年下クンに言われると腹が立たないんですよね。

それが年上のジジイに同じことを言われると一瞬で終わりを迎えるでしょうね。

本当は年上女性が年下男性を成長させてあげないといけないのに、変ですよね。

2014年は焦らない自分。

2014年は焦らない自分。

なんやかんやで、恋愛や結婚に焦っていたんでしょうね、最近のわたし。

というより、意中の彼を手放したくないという焦り。

いや、手放したくないというのは、既に手に入れている人が使うセリフ。

「他の誰かの人になってほしくない」という感じが近いでしょうか。

焦っても埒があかないと思い直した2014年。

彼に「焦らないことにしました」宣言をしました。笑

「あなたに安心して選んでもらえる女性になるわ!」とも言いました。

「その間にあなたが私以外の女を選んでも仕方ない」とも・・・。

そんな宣言をしている時点で、、、もう、、、なんだか、、、

占い師さんいわく「2014年は恋愛二の次で仕事を頑張りなさい」とのことですし。

きっと仕事に打ち込めば、その姿を見て彼も「こいつなら一緒に生きていける」と思ってくれるのかなーと思いまして。

なんだか、つくづく男女逆転だなーと思うわけです。

34歳のクリスマス。

34歳のクリスマス。

昔、「29歳のクリスマス」というドラマがありましたね。

ドラマが放映されていた頃は確かまだ私は十代。

29歳のクリスマスなんて果てしなく遠い未来でした。

気づけばそんな歳をすっかり越して早5年。

今日は34歳のクリスマスイブ。

本日ご来店のお客様。

彼氏さんとはかれこれ10年弱のお付き合いだそう。

高校生か大学生からのお付き合いですね。

普段なら、「すごく長く続いているな~」と思うくらいなんだけど、なんせ、今日はクリスマスイブなもんだから、『ああその方はこの10年間、「彼氏がいないクリスマス」というのを過ごしたことがないのだな~』という思考に至ってしまった。

ご本人にそう言うと「でも、クリスマスに会えないときもありますよ?」とのこと。

   いや、そういうことじゃなくて・・・

わたくし、けっこうクリスマスとかひとりでも平気で、あえてイブに一人BARとか行っちゃうし、ファストフード店の残りのチキンを仕事帰りに買ったり、「クリスマスひとりで何が悪いんだー」ってタイプだけど・・

ふと、この違いはなんだろうなぁと気づいてしまったのです。

私なんて、クリスマスに彼氏がいたほうが珍しいくらい。

誕生日もそう。

こうして考えると、今までひとりでよく頑張ってきたなぁなんてイブの夜に自分で自分を褒めてやりたくなりましたよ。

もうすっかり慣れてしまったはずだけど、こうして毎日女性と会う仕事をしていると、いやがおうにも自分と比べてしまい、自分の人生を振り返ったり見つめなおしたりしちゃうものですね。

二日前にはちょっと血迷って、25歳の男に「イブの日あそぼうよ」なんて誘っていたけど、きのう仕事の予約が入り、仕事を優先した私。

血迷った私へ「仕事しろよ」という神様からの戒めでしょうか。

自分へのご褒美とか女がよくやるやつはしない私ですが、今日は自分のためにシャンパンとスーパーで安くなったチキンでも買って帰ろうと思います。

皆さま、メリークリスマス。

年の差なんて。

年の差なんて。

25歳♂と二人で呑んだ帰り道。

自転車押しながらこんな会話をした。

私:「90歳♂と100歳♀になったらそんな(年齢差)違わん・・・・いや、違うか(汗)」

彼:「違うやろ!!(爆)」

私:「50歳と60歳・・・28歳と38歳・・・ん~・・・いつになっても差が埋まらない・・・あ、でも、10歳と20歳のときよりマシちゃう?!」

彼:「まぁ、そやな」

私:「てか、もしかしたら今が一番近いかも?!25歳と35歳」

彼:「うん、そやな!」

そんな他愛もない会話が途切れたとき、ふと彼が

「いつまでこうやって二人で呑みに行けるかな~」

なんて、ガラにもなく言ったから

なんかちょっと切なくなった私は

「なにそれ~~~せつな~~~」と茶化してみたんだけど。

「だってそのうち飽きられるかもしれんやん~・・」て。

若い男は年上の女性に「俺みたいなガキ、相手にしてもらえるわけがない」と思い、三十路四十路の女性は「若い男の子が年増の女なんか相手にするわけがない」と思っている。

そのお互いの勘違い(すれ違い)を解消すべく、若い男たちとアラサーアラフォーの女子たちに「ほんとうはお互いこう思っているんだよ」って布教してってます。笑